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『社会福祉士国家試験のためのレビューブック2021』第9版 につきまして誤りがございましたので,正誤表にて訂正させていただきます.
ご利用の皆さまにご迷惑をおかけ致しましたことを深くお詫び申し上げます.
⊳⊳⊳新規ご指摘・ご質問はこちら(※書名を必ず明記してください)
Page | 行数・項目 | 誤 | 正 | 掲載日 |
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109 | 脚注 *ASD | Autism Spectrum Disorder の略. | Acute Stress Disorder の略. | 2021-01-20 |
939 | ② | 2014(平26)年の改正により,短期間労働者の…. | 2014(平26)年の改正により,短時間労働者の…. | 2021-01-15 |
859 | 2019(令元)年改正の概要
②(ⅰ)児童相談所の体制強化等 箇条書き2つめ
|
・児童相談所長,…精神保健福祉士と公認心理士の追加. | ・児童相談所長,…精神保健福祉士と公認心理師の追加. | 2021-01-15 |
501 | (小項目タイトル)高等教育の就学支援制度① | …『大学等における就学の支援に関する法律』が成立したことで, | …『大学等における修学の支援に関する法律』が成立したことで, | 2021-01-15 |
501 | (小項目タイトル)高等教育の就学支援制度 | 高等教育の就学支援制度 | 高等教育の修学支援制度 | 2021-01-15 |
797 | ⑤
矢印2つめ |
更新の有効期間は,原則12ヵ月…(「介護保険法施行規則」第52条第3項). | 更新の有効期間は,原則12ヵ月…(「介護保険法施行規則」第38条第3項,第41条第2項). | 2020-12-07 |
797 | ⑤
矢印1つめ |
新規認定の有効期間は,原則6ヵ月…(「介護保険法施行規則」第52条第1項). | 新規認定の有効期間は,原則6ヵ月…(「介護保険法施行規則」第38条第1項). | 2020-12-07 |
801 | 脚注
療養通所介護 |
…観察が必要なものを対象者(定員9人以下)とし,… | …観察が必要なものを対象者(定員18人以下)とし,…
※平成30年度介護報酬改定で,定員が18人に変更されました. |
2020-12-07 |
764 | ⑬ | 介護休業制度のある事業所の割合は,……どちらも減少した. | 介護休暇制度のある事業所の割合は,……どちらも前回調査より減少した. | 2020-10-20 |
675 | ⑥心理社会的アプローチ
一番右のセル 箇条書き2つめの矢印の文章 |
→介入技法として,「持続的支持」,「直接的支持」,… | →介入技法として,「持続的支持」,「直接的指示」,… | 2020-10-20 |
995 | ⑦
▼基本的施策 上から2つめ |
・社会における職業・住民の確保等(第14~17条) | ・社会における職業・住居の確保等(第14~17条) | 2020-09-25 |
308 | ⑪
2つめの矢印の文章 |
⇢認定企業になると,税制上の優遇措置(くるみん税制)の適用が受けられる. | (この文章を削除)
※税制優遇措置(くるみん税制)は,平成30年3月31日で終了しているため. |
2020-08-21 |
281
▼主な社会福祉職 |
補足
箇条書き2つめの根拠条番号 |
・社会福祉主事として~該当する(『児童福祉法』第18条第3項第5号). | ・社会福祉主事として~該当する(『児童福祉法』第18条第3項第7号). | 2020-08-18 |
1003
(索引) |
基本指針(社会福祉法) | 238 | 239 | 2020-08-04 |
466
▼扶助の種類と給付方法 |
生業扶助
箇条書き1つめ |
・生業に必要な資金や技能の習得,~(生業費,技能習得費,就職支度費). | ・生業に必要な資金や技能の習得,~(生業費,技能修得費,就職支度費). | 2020-07-09 |
930 | ⑦ | 男女間賃金格差は年々縮小傾向にあり,2017(平29)年では,男:女=100:73.3となっている(厚生労働省「平成30年 賃金構造基本統計調査」). | 男女間賃金格差は年々縮小傾向にあり,2018(平30)年では,男:女=100:73.3となっている(厚生労働省「平成30年 賃金構造基本統計調査」). | 2020-05-11 |
★これまでに寄せられた主な質問
これまでに寄せられた主な質問を公開していきます.
【17章 p.896】
Q:『クエスチョン・バンク2021』p.528(31-142)の解説4では「児童相談所が受け付けた相談の経路は家族・親戚からが最も多く,次いで警察等」となっていますが,『レビューブック2021』 p.896の⑦では「虐待の相談を経路別にみると警察等が最も多く,次いで近隣・知人,家族・親戚」という表記になっています.
どちらが正しいのでしょうか.
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A:『クエスチョン・バンク2021』(以下QB)p.528(31-142)の選択肢1~3は,児童相談所が「対応した相談(選択肢1・2は,対応した児童虐待の相談)」について,選択肢4・5は,児童相談所が「受け付けた相談」についての出題となっています.
「受け付けた相談」には,児童虐待のみならず,障害相談や育成相談なども含みます.
このため,解説4では,さまざまな種類の相談を受け付けた際の相談経路について解説しています.
一方,『レビューブック2021』(以下RB)p.896⑤は,「児童虐待の対応」に絞って,その相談経路を記載しています.
以上のような違いがあるため,QBとRBでは順番は一致しません.
RB p.896については,②~⑤は虐待に焦点を当て,⑥・⑦は虐待に限らない全体像での記載としております.
誤解を招く記載となってしまったことをお詫び申し上げます.