QB介護2023
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い位が臥い位が臥い位い位ざ座が臥い位ざ座1回目2回目3回目せき 咳る.1 × 腹2 × 枕3 × 側4 × 半5 ○ 起•付録の赤色チェックシートで○×と正解が隠せます.•解答の○×の根拠を簡潔にわかりやすく示しています.みが続く場合に,呼吸を楽にする最も効果的な姿勢は起させてしまう.まくらにさせてしまう.そくべく起こした姿勢の方が望ましい.はん解 説はふく(p.199参照)の姿勢をとると楽な場合もあるが,上体をなるあっ(p.199参照)の姿勢は上体が圧ぱく迫せまを重ねて頭を高くすると,気道が狭ぎょう(ファーラー位)(p.199参照)は,仰おう(p.199参照)の姿勢をとると,横かく隔せきりやすくなり,呼吸しやすくなる.咳くなっている際に最も効果的な姿勢である. まく膜こ込介護福祉士QUESTION BANK 2023されるため,呼吸を困難にくなるため,呼吸を困難きざ座い位こ込であの姿勢より楽になると考えられるが,可能であればさらに上体を起こした姿勢をとる方が望ましい.きが下がって,肺が広がみが続き,呼吸が苦し正解 5198 Bさん(84歳,男性)は,生活全般に介護を必要としている.ベッド上に仰ぎょう臥が位いでいるBさんは,喘ぜん息そくがあり,咳せき込こみが続き呼吸が苦しくなり,「楽な姿勢にしてほしい」と訴えた. 介護福祉職の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい.1 枕を外して,顔を横に向けて腹ふく臥が位いにする.2 枕を重ねて,頭を高くする.3 左ひだり側そく臥が位いにして,背中にクッションを当てる.4 半座位(ファーラー位)にする.5 オーバーベッドテーブルの上に枕を置いて,上半身を伏せる.解法の要点解 説31-42

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